竹仲絵里 優しい手 震えた手 歌詞

暫存

竹仲絵里 暫存專輯

13.優しい手 震えた手

作詞:竹仲絵里
作曲:竹仲絵里

あんな夢 見なきゃ良かった
隅っこに閉じ込めたのに
ココロが私に 何か伝えたがってる

あなたの優しい手と 私の震えてた手
そっと繋いだ感触が 今もまだ残ってる

私が目を反らせてるから ぶつかって来てくれないんだね
瞳の奥から滲み出す 優しさがとても痛いよ

いつか吐き捨てられた 言葉が蘇っては
二度と恋などしないと 誓ってたのに

笑った時の目尻が あの人に似てたから
新しい恋 かさねてしまいそうで恐かったの

私が立ち止まっているから 扉を隠してしまうのね
どんなに忘れようとしても 声が頭を駆け巡る

あなたの手に触れたいのに… あなたを包みたいのに…
隙間に染み込んでくるような 優しさがとても痛いよ